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ロータリークラブ会員は地域のボランティアとして、助けを必要としている人々を支援しています。


国際ロータリー第2530地区    
福島中央ロータリークラブ 

3月4日 RLIについて 

 
会長あいさつ                          会長 宍戸 宏行
2⽉の定例理事会のまえに、会員増強委員会佐藤龍史委員⻑の主催による衛星クラブについての勉強会が⾏われました。1時間程度の勉強会でしたが、そもそも衛星クラブとはから始まり、その目的、必要性、維持等様々な意⾒が出されました。いろいろな角度から様々な意⾒を出し、議論を深める必要性を感じましたので、機会を設けてクラブ協議会でも話す場を持ちたいと思います。
第20回のあれこれなんでも相談会の決算の報告がなされ、地区補助⾦が予定よ
り多く交付されたのに伴い、847,160円の収入に対し、決算は、697,871円となり、149,289円を財団に返⾦いたします。
また、佐藤龍史年度の⽶⼭記念奨学⽣が決まりました。現在福島⼤学の2年⽣で、ビャムバドルジ・アナラさん男性でモンゴル出身です。奨学期間は、2年間の予定です。また、福島南ロータリークラブとの福島中央ローターアクトクラブの共同提唱の3者会議を4⽉7日午後7時よりセレクトン福島で開催をいたします。
3⽉18日のクラブ協議会では、今、クラブにとって必要なテーマについて、各委員会ごとのグループで話し合ってもらい、理解を深めていく協議会としたいと思います。
以上おおまかですが、2⽉定例理事会で話し合われた内容です。
さて、3⽉は、水と衛⽣⽉間です。
2014年10⽉RI理事会は、3⽉を重点分野「水と衛⽣⽉間」としました。地域社会における安全な水の公平な提供、衛⽣設備や衛⽣状況の改善、持続可能な水設備と衛⽣設備、資⾦調達、維持管理を地域住⺠が⾏っていくための能⼒向上、安全な水と衛⽣の重要性について、地域住⺠の認識を⾼めるためのプログラム⽀援、水と衛⽣に関連した仕事に従事することを目指す専門職業⼈のための奨学⾦⽀援を強調する⽉間です。
今年は雪が少なく、野菜などが育ちすぎ、価格が下落しているという話を聞きますが、水不⾜も⼼配です。
また、コロナウイルス感染がこれ以上拡⼤しないよう、⼀刻も早い終息を願い会⻑挨拶とします。
「ロータリーの友」3月号の紹介                 雑誌委員会 菅谷 敏
<横組み>
3P RI会⻑メッセージ マーク・ダニエル・マローニー
昨春の規定審議会で国際ロータリーにローターアクトクラブも加盟クラブに含まれることになった。さらに10⽉のRI理事会でRACの年齢の上限を取り外し、しかるべきときにロータリーへと移⾏できるようになったが、門⼾を開くだけでなく、彼らが何よりも夢中になれるようなロータリーの体験を敏感に察知していくべきです。
7P〜 特集 水と衛⽣⽉間 持続可能性のある⽀援とは世界⼈口76億⼈のうち29%の22億⼈に安全な飲料水がなく、7億⼈はトイレのない⽣活をしている。2030年までに、これらの⼈たちへ安全で安価な飲料水のアクセス、給水設備の維持管理など国連が打ち出した持続可能な開発目標の達成には⾏政だけでなく、⺠間との連携・協⼒が必要である。
18P〜 RI指定記事 ビジネスカジュアル RI会⻑エレクト ホルガー・クナーク会⻑としてどの分野に重点をおくか︖ ロータリアンの平均年齢が上がり続けていることについては︖
世間でのイメージを向上させるには、どのようにロータリーのことを伝えていけばいいのでしょうか
38P NEW GENERATION その土地の文化が面白い ⽶⼭奨学⽣ 劉 文華
<縦組み>
4P SPEECH 変貌する自然災害と縮災対策 京都⼤学名誉教授 河田 恵昭
増加する災害、広がる災害、災害を制御するのではなく、緩和する9P この⼈訪ねて ⼭形⼯房代表取締役⻑ 梅津雄治(⻑井中央RC)競技⽤けん玉普及で町おこし 商店街で世界と⻑井を結ぶ「スパイク」
13P〜 友愛の広場
16P 「組織論」よりもっと「運動論」を 呉RC ⼤之木 精二
昨今、ロータリー運動を語る際の主流は組織運営論であって、本来優先すべき運動論の影が薄くなったような気がしてならない。そもそも活性化を狙ったロータリーの戦略計画自体が組織論中⼼ではないのか。
18P 卓話の泉 国際セラピードッグ協会代表 ⼤木 トオル
セラピードッグは、⾼齢者をはじめ、がんや精神疾患の治療を必要とする患者、障害のある⼈の体と精神の機能回復を補助します。セラピー
ドッグになる犬の多くは捨て犬で、約2年半かけ教育課程をマスター後、各施設での実習を十分重ねてやっと認定されます。東京オリンピックでアスリートの⼼のケアにもあたる予定です。
縦組みの表紙解説 (横49P) 東ヶ﨑 潔 (1968―69年度RI会⻑)
1895年サンフランシスコ⽣まれのアメリカ国籍ですが、日本⼈として初めての国際ロータリー会⻑です。1932年日本に移り、49年東京RC入会。教育を重んじ、国際基督教⼤学(ICU)の創⽴者の⼀⼈で、⽣涯、日⽶の橋渡し役として⽣きた。
RLI・パートⅡ「効果的なリーダーシップ戦略」を使ってクラブを活性化しよう
地区RLI委員会委員⻑  鈴⽊ 和夫
ちの2つが「リーダーとリーダーシップ」についてです。ロータリーにおいて「リーダーとリーダーシップ」がいかに⼤切であるかがわかります。
パートⅠでは、「ロータリーにおけるリーダーシップ」について話し合います。最も基本的な考え方に「ロータリアンである私はリーダーです」という考え方を⼀⼈⼀⼈に⾃覚してもらうことが⼤切です。ロータリアン⼀⼈⼀⼈がリーダーシップを身に付け、発揮してもらうためには何が必要かなどを学びます。
パートⅡでは、「効果的なリーダーシップ戦略」について話し合います。クラブの運営や奉仕活動をする中で(テキストではこれをロータリーの旅と言っています)様々な問題や課題が⽣まれます。このような時、リーダーはどうすべきか何をなすべきか、リーダーシップスキルを身に付けた会員⼀⼈⼀⼈はどうすべきか何をなすべきかを話し合います。
今日の例会は、パートⅡの「効果的なリーダーシップ戦略」を使って問題あるクラブをどのように⽴て直すか、皆さんの知恵を出し合って解決できればと思います。自由に自分の考えを述べていただきたいと思います。
あるクラブの現状
ミルトン・クロッシングロータリークラブはメンバーの中に数名の活動的な会員がいます。しかし、ほとんどの会員は、無関⼼です。彼らは昼食を食べに来るだけで、しばしば卓話プログラムが始まる前に退席し、他に何も活動はしません。
会員数は33名、3年前の62名から減少しています。
2、3の活動的な会員はクラブを維持しようとしていますが、彼らもクラブ活動に疲れてきている。
マイロン会⻑は理事会のメンバーと会談し、理事会はいくつかの問題をリストアップしました。
①例会でいつも⼀緒に座り、他の会員を無視するエリート主義者がいる。彼らと⼀緒に座りたいと思うひとはすっかり暗然たる気持ちになってしまいます。
②不活発な会員の何名かは⼤風呂敷であるが、何かするように頼まれると、途端に消え失せてしまいます。
③ある会員はもう何か⽉もの間、例会に出てきません。しかし、クラブは、もし出席をうるさく催促すると、退会するのではと恐れています。
④ある会員は⼤きな声でこう発言します。「私たちはもうこれ以上の会員は必要ない。私たちは現在、楽しい親しいグループだ。これ以上の他の会員が入会するとそれが乱されます。」
⑤二⼈の会員が新しい会員をスポンサーするように頼まれた時、彼らは次のように言い返しました。「私たちは質の良い会員のみを求めています。とても⽤⼼深くなければなりません。」
⑥会⻑は、「私は委員会のメンバーを埋めるのに苦労しています。というのは、ほとんどの⼈が、仕事が忙しく
て、参加できないと言うからです」と発言しました。
質 問
質問1.皆さんは。この事例を聞いてどんな感想を持ちましたか。簡単に話してください。
質問2.このクラブの真の問題は、何だと思いますか。
(思ったことを自由に出してもらう)
質問3.①問題解決に何が必要だと思いますか。
②クラブを⽴て直すためにはどうすればよいですか。
会員間のプロジェクトの目的の共有 情報の共有 合意の形成コミュニケーション モチベーション
質問4.あなたがリーダーなら、どのように⾏動をしますか。
理事会や例会でスピーチ(⼀席弁じる) プロジェクトの目的や必要性を訴える リスクを取る責任
質問5.①ロータリーには、合意(コンセンサス)形成が必要と言われています。それは何故でしょうか。
②合意を得るためにはどうすればよいですか。
企業のリーダーとの違い ロータリーならではのリーダーシップ根回しは必要か
パートⅠから学んだこと
ロータリーのリーダーに必要な特性(能⼒・スキル)創造⼒ 説得⼒ 結合⼒ ⼈間的魅⼒ 統率⼒良いリーダーになるための必須条件思考、計画、準備、新しいことに取り組む意思、過去にとらわれないこと、リスクを取る自信
参考添付資料
RI第2840地区研修資料「ロータリーの基本」
炉辺談話(16)ロータリー的議決(コンセンサス)
【ロータリーのリーダーシップとは】
RI第2840地区(群⾺県)の研修資料「ロータリーの基本」に、リーダーシップLeadershipについて次のように説明されています。
ロータリーでは、「Leadership」という言葉を多⽤します。例えば、◎地区リーダーシップ・プラン DLP : District Leadership Plan
◎クラブ・リーダーシップ・プラン CLP : Club Leadership Plan
◎地区指導者育成セミナー : District Leadership Seminar
◎ローターアクト指導者育成研修 : Rotaract Leadership Training
◎クラブ指導⼒育成セミナー : Club Leadership Development Training
◎ロータリー・リーダーシップ研究会 RLI : Rotary Leadership Institute
このようにロータリーで、「Leadership」を多⽤するのは、ロータリーが、「事業・専門職務のリーダーと地域社会のリーダーからなる世界的ネットワーク」であるからです。ロータリーはリーダーの集まりなのです。
しかし、ロータリーにおける「リーダーシップ」の発揮の仕⽅は、企業における発揮の仕⽅とは、いささか異なります。ロータリークラブは、企業のように権限を持ったトップが指⽰・命令して動かす組織ではありません。ロータリーの組織運営は、会員の平等・対等な関係が前提になります。
クラブの組織⼒を⾼めるためには、会員全員の合意形成・対話・協⼒が重要です。毎年交代するクラブ指導者(会⻑・理事会等)は、会員のモチベーションを⾼めることと、指導⼒の継続性(前年度・次年度の指導者との連携)に意を⽤いることが⼤切です。
また、リーダーは、固定した役割でなく、リーダーシップを発揮する⼈は場面によって変わります。会員それぞれ
がクラブ内でのその個性と能⼒を存分に発揮できるよう、クラブ運営に⼯夫が必要です。
クラブ会員全員にリーダーシップ開発の機会を提供するのは、クラブ研修リーダーの役割です。
ロータリーでは、会員全員が、必要に応じてリーダーシップを発揮するよう、期待されています。
【炉辺談話(16)】
ロータリーが親睦を目的として出発し、後日、奉仕がこれに加わったことは、歴史的にも明らかなことです。社交
クラブとして出発し、後から奉仕クラブとしての要素が加わったわけです。親睦と奉仕という、⼀⾒無関係な要素を
⼀体化して定義付けるところに、ロータリーの理論構築の難しさがあり、また、面白さがあるとも言えます。
いずれにせよ、親睦を第⼀義に考えて⽣まれた団体ですから、いかなる理由があっても親睦を阻害するような要素は⼀切排除しなければなりません。特に例会は親睦の場と規定されていますから、注意が必要です。
かつて、シカゴ・クラブで、奉仕理念の導入や拡⼤を巡って意⾒が対⽴し、ポール・ハリス派とハリー・ラグルス派に分れて、例会が論争の場と化したことがありました。議論がエスカレートすれば、感情的な発言がでたり、賛成反対によって派閥が⽣まれたりして、クラブの親睦が乱れる原因になります。事の良し悪しよりも、クラブの親睦を優先することを決断したシカゴ・クラブは、ロータリー理念や拡⼤を議論する場としてRIを設⽴して、クラブの親睦を守ったのです。
討論の場としてフォーラムがありますが、意⾒を述べることは自由だとしても、敢えて結論をださない、いうロータリーの伝統は、意⾒の対⽴によって親睦を崩すことを恐れた先達の知恵であり、さらに政治的な問題や、意⾒が分かれるような問題は敢えて議論したり、統⼀⾒解を表明しないという慣習も、これと同じ理由によるものです。
クラブの決議機関は例会と理事会ですが、例会で議決するのは定款・細則の変更と会⻑・役員の選挙と提訴に限定されており、更にその議決⽅法も定款・細則で規定されていますから、問題は理事会における採決⽅法ということになります。
ロータリークラブは理事会に先議権を持たせていますし、理事会の決定が最終決定と定められていますから、理事会が意思決定するに当たっては、慎重な配慮が必要です。
意思決定には、①多数決、②コンセンサス、③コンセントの⽅法があります。
多数決は定められた数、たとえば過半数、2/3、3/4以上の賛成があれば、反対意⾒を無視して、強⾏する⽅法です。冒頭に述べたように賛成と反対にはっきり意⾒が分かれるような案件を、多数決によって強⾏すると、必ず親睦にひびがはいります。理事者側が新たな提案を⾏うときには、あらゆる機会を通じて会員の意⾒を充分聞き、賛否が分かれるようならば、例え少数派であってもその意⾒を尊重して、潔く提案をとりさげるというのが、ロータリー的な処理法といえます。
コンセンサス(了承)とは、理事者側が提案の趣旨を理解してもらうように努⼒し、反対の意⾒を持った⼈たちも納得した状態のことを言います。反対の意⾒を持った会員も、その反対理由が⼤きな意味を持たないものならば、敢えて、反対の意思表⽰をしないという良識が必要です。議論を活発にするために、わざと反対意⾒を出すようなことは、厳に慎むべきでしょう。両者がお互いを思いやりながら、全員のコンセンサスを得た上で物事を進めていくのが、会員の親睦を第⼀に考える、ロータリークラブの正しい議事運営⽅法なのです。
コンセントとは、全く異論が無く、満場⼀致で了解された状態を指します。
ロータリーの親睦を第⼀義に考えるならば、少数派の意⾒を尊重する態度が必要です。
仮に、理事会の議案に⼀⼈の理事が反対の意⾒を持っていた場合、その反対理由が納得できるものならば、多数決で採決せずに、その議案の提出そのものを撤回すべきだし、その反対理由が⼤したものでなければ、当⼈が敢えて反対を表明しないことによって、理事会の総意としてその議案を採択するのが、ロータリー的な考え⽅です。新入会員の承認など、細則上、どうしても採決をとらなければならない案件について、満場⼀致を原則としているクラブが多く⾒られるのは、このあたりの事情を勘案したものと思われます。

福島中央ロータリークラブ

〒960-8051
福島市曽根田町4-22

TEL 024-526-7211
FAX 024-526-7212


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