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国際ロータリー第2530地区    
福島中央ロータリークラブ 

11月27日 職場訪問例会:福島赤十字病院

会長あいさつ                          会長 宍戸 宏行
   皆さんこんにちは 本年度最初の職場訪問です。今年の1月1日に新しく移転した福島赤十字病院を訪問します。
 ホームページを見ると1943年福島市船場町において日本赤十字社福島支部療院として設立されてから今年で76年とあります。そういえば、松齢橋を渡る手前に赤レンガの建物が残っています。
 福島赤十字病院の詳しい説明等はこの後担当の方よりアナウンスがあるかと思いますので、日本赤十字社について少し調べたことをお話ししたいと思います。
 日本赤十字社は全国に92の赤十字病院、79の血液センターを運営し、赤十字病院は救急医療に関して、第3次医療機関に指定されている。血液事業は日本で唯一献血を原料とする製剤を製造する。またセンター、病院、支部などには常備救護班(医師1名・看護師長1名・看護師2名・庶務(事務)担当の職員である主事2名の計6名で1個班が構成される)を複数個保有し、地震・台風などの災害時や旅客機墜落・公共交通機関の大事故など、消防で対応し切れない大人数の負傷者発生の際には救援活動を行っている。
 赤十字のマークは、赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律により、日本赤十字社及びその許可を得た者以外が使用する事が禁止さられており、「違反者は6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金が課される」こととなっている[3]。 1886年(明治19年)ジュネーヴ条約に調印した日本政府の方針により、翌1887年(明治20年)に日本赤十字社と改称した事が現在の日本赤十字社という呼称の始まりである。
 日本赤十字社の前身は旧田野口藩主の伯爵大給恒(おぎゅう ゆずる)や元老院議官で後に伯爵となった佐野常民(さの つねたみ)、同じく後に子爵となる桜井忠興(さくらい ただおき)らが、西南戦争時の1877年(明治10年)に熊本洋学校(くまもと ようがっこう)に設立した博愛社(はくあいしゃ)である。佐野らは、「戦争の悲惨な状況が拡大していること」に鑑みて、陸軍省に「敵味方の区別なく救護を行う」という赤十字の精神を発現する博愛社として、救護班を派遣することを願い出た。しかし、陸軍卿代行の西郷従道(明治維新の功労者西郷隆盛の実弟)は、「内戦は国家間戦争とは異なり、逆賊=犯罪者の救護は赤十字の救護とは言えないのではないか」と、その精神に理解を示せず、設立を許可しなかった。そこで、佐野らは元老院議長で征討総督の有栖川宮熾仁親王に直接、設立と救護班の派遣を願い出る。逆徒であるが天皇の臣民である敵方をも救護するその博愛の精神を熾仁親王は嘉し、中央に諮る事なく設立を認可した。ただ「敵味方ともに助ける」というその思想が一般兵士にまでは理解されず、反乱士族側と明治政府軍側の双方から攻撃もしくは妨害などを受け死者が出たと言われている。
 博愛社は国際赤十字の精神を発現する団体として創設され、赤十字として認知されるよう活動していたが、1886年(明治19年)ジュネーヴ条約に調印した日本政府の方針により、翌1887年(明治20年)に日本赤十字社と改称し、特別社員および名誉社員制度を新設し、初代名誉総裁に小松宮彰仁親王が着任した。当時西欧の王室、皇室は赤十字活動に熱心であり、近代化を目指す日本の皇室でも昭憲皇太后(明治天皇皇后)が初代名誉総裁を務め積極的に活動に参加し、正式紋章「赤十字竹桐鳳凰章」は昭憲皇太后の宝冠のデザインを模倣して制作・制定された。同社の活動に際しては、華族や地方名望家がその指導的立場に就いた。また、当初、活動の本拠が置かれたのも、東京都千代田区の子爵桜井忠興邸であった。
 1888年(明治21年)6月、支部設置を決定した他、有功章、社員章を制定した。 全国に赤十字運動への理解と普及を目指す最中、1888年(明治21年)7月、福島県磐梯山が、巨大な水蒸気爆発により山体崩壊を招き、大災害を引き起こした。 このため、当時国際紛争解決にむけた人道組織であった赤十字を、自然災害にも活用すべく政府に願い出た。赤十字として国際的にも例がない戦時以外の活動であったが、政府は了としたため、すぐさま救護班を現地に派遣、救援活動を行った。
ごあいさつ                          事務部長 須藤 浩光様
 福島赤十字病院 事務部長の須藤です。
 福島中央ロータリークラブの皆様 ようこそ福島赤十字病院へいらっしゃいました。心から歓迎いたします。
 皆様には日ごろから当院の運営にご支援をいただきありがとうございます。
 お陰様をもちまして本年1月に新病院をオープンすることができました。
 本日は、新病院を皆様にご見学いただき、当院に対するご理解を深めていただければと考えております。また、それぞれの御専門の立場からご意見をお聞かせいただきますようお願い申し上げあいさつといたします。本日はどうぞよろしくお願いします。
福島赤十字病院
ごあいさつ 事務長 須藤 浩光(すどう ひろみつ)様
概 要 説 明 総務係長兼人事係長 冨田 夕紀(とみた ゆうき)様
見 学 対 応 事務副部長兼総務課長 野田 誠(のだ まこと)様
   
   

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