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ロータリークラブ会員は地域のボランティアとして、助けを必要としている人々を支援しています。


国際ロータリー第2530地区    
福島中央ロータリークラブ 

9月25日 地区米山記念奨学会委員会委員長スピ-チ

会長あいさつ                          会長 宍戸 宏行
   9月は「ロータリーの友月間」ですので、せっかくですから、今日は、ロータリーの友について少しお話したいと思います。2014-15年度までは、4月が「ロータリーの雑誌月間」となっていましたが、2015-16年度からは、9月に「ロータリーの友月間」となりました。
 1952年(昭和27年)4月、第60区の地区大会が開催され、新年度から日本の地区は、東日本と西日本の二つに分割することが決定されました。(現在は、34地区)この地区大会では、日本の2地区で共通の雑誌を発行することが決定されました。「ロータリーの友」は、これまでともに活動してきた日本のロータリアンが分割されても緊密に連絡を取り合い、情報を共有化するための機関誌として企画されたものであります。現在RIよりロータリー地域雑誌に指定され(1980年7月号より)、ロータリークラブ会員は、購読の義務があります。国内の活動、RIの活動や方針の紹介を中心に、会員同士の意見交換、地区大会の講演や卓話の趣旨などを掲載しています。2013年規定審議会の結果、RIが指定した地域雑誌を各会員は、郵送で送られている印刷物かインターネットを通じた電子版かいずれかの選択肢を選べることになりました。日本では、2014年1月よりロータリーの電子版が開始されました。
 ちなみにロータリー地域雑誌と呼ばれる「ロータリーの友」は、全世界31誌ある地域雑誌で、その目的は地域の特徴ある活動をその地域のロータリアンが共有することにあります。ロータリー雑誌「The Rotarian」の中からいくつかの記事をすべての地域雑誌にも掲載しているのは、世界のロータリアンが共通して知っておかなければならないからです。今月は、会員の義務でもある雑誌の購読や記事紹介を会員に強調する月間でもあります。(ザ・ロータリアン誌は1911年の創刊)
 毎月雑誌委員会より友の紹介がありますが、委員から紹介のあった記事はぜひ目を通しましょう。
 以上会長挨拶とさせていただきます。
地区大会実行委員会・交通委員会連絡           実行委員会幹事 佐藤 龍史
 地区大会実行委員会幹事の佐藤です。
 地区大会について、報告とお願いがあります。
 まず、報告ですが9月20日現在の地区内ロータリアンが1180名、来賓が20名、青少年が80名、合計1280名の登録であります。
 10月27日の本大会における駐車場の確保ですが、パルセいいざか周辺で250台、いいざか支所で250台の確保をしました。
 いいざか支所からはバスをチャーターして会場までピストン輸送を考えております。
 さて、お願いですが、ロータリアンや関係者を考えていくと、駐車場の不足が予想されます。
 福島中央RCの皆様には、大変ご苦労をお掛けしますが、1台に付き2~3名の相乗りで会場までお越しください。
 駐車場は地区研修協議会で利用した八幡神社を今回も準備しております。
 何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
スピーチ  RI第2530地区2019-20年度米山記念奨学会委員会 委員長 藤田 弘美様
 19学年度の奨学生は14名です。8月号のガバナー月信に顔写真と名前、国籍、世話クラブ、カウンセラー名が記載されておりますのでご覧になっていると思いますが、その中でナイジェリア出身のオグボド・マーク・イケチュク君は、海外からの募集生で合格いたしました。これは地区では初めてだと思います。継続学生を合わせると現在20名です。福島中央RCさんには劉(りゅう)文(うぇん)華(ふぁ)さんもお世話になっております。彼女には米山梅吉記念館研修旅行にも参加して頂き、楽しい時間を一緒に過ごすことが出来ました。
 芳賀ガバナー方針を受けまして、地区米山記念奨学会委員会としましても普通寄付金5,000円と特別寄付金10,000円のご協力をお願いしております。福島中央RCさんからも多くの寄付を頂いておりますが、6月末現在、2530地区で第4位です。米山事業にご理解いただいている証拠だと思います。ありがとうございます。しかし、寄付金ゼロクラブがまだあります。いろいろ事情があると思いますが、ゼロクラブをなくすためには、米山記念奨学会の活動意義を知っていただくことが大切だと考えております。そこでまずは奨学生から生の声を聞いていただくのが一番だと考え、今年度は奨学生による卓話に力を入れております。おかげさまで多くのクラブから依頼を頂いております。
 さて、米山梅吉翁は1896年に東京で和田家に生まれました。彼が5歳の時に父を亡くし、母の実家、静岡県長泉町で育ちました。その後、米山家の養子として入籍し20歳でアメリカへ渡りました。そこでダラスロータリークラブのロータリアンであった福島喜三次(きそうじ)と出会い、1920年(大正9年)に日本初の東京ロータリーを創立させました。彼は生涯で、3回もの戦争を経験しております。日清戦争、日露戦争、第二次世界大戦。そんな中、彼はこう思ったのでした。「二度と戦争の悲劇を繰り返さないために、国際親善と世界平和に寄与したい」と。そして「日本の生きる道は平和しかない。その平和を世界に理解させるにはアジアの国々から一人でも多くの留学生を日本に迎い入れて平和日本を肌で感じてもらうしかない。それこそ日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業ではないだろうか」彼の思いを後世に残るようにと、米山記念奨学会が設立されました。
 ロータリアンの中から、奨学期間が終わると音信不通になってしまうので、日本との架け橋に、はたして奨学生はなっているのだろうか?という声を聞くことがあります。スリランカ学友会発足時に私も参加しました。その時、現在女医になった40歳くらいの元奨学生に言われました。「私は米山奨学生になって人生が変わりました。今、こうして医師になれたのも奨学金を頂いたおかげです。ロータリアンとは連絡が現在取れていませんが、優しくしていただいた皆さんに心から感謝しています。」この言葉を頂いたとき、この米山記念奨学会の活動のすばらしさを実感しました。そして涙が出ました。ロータリアンの善意が、今なお、奨学生一人一人の心の中に「ありがとう」という言葉で残っていることを、私たちは忘れてはいけないと思いました。
 
 
宍戸会長より御礼の贈呈

福島中央ロータリークラブ

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