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ロータリークラブ会員は地域のボランティアとして、助けを必要としている人々を支援しています。


国際ロータリー第2530地区    
福島中央ロータリークラブ 

9月11日 公共イメージ委員会セミナー・RLI報告

会長あいさつ                          会長 宍戸 宏行
  今年は、米山梅吉記念館創立50年という節目になります。
 今週の14日、静岡県の三島市で記念式典が開催され、紺野信会員、渡辺英世会員、私の3人で出席してきます。日本におけるロータリーの創始者米山梅吉の遺徳を顕彰し、もってロータリーの精神の育成、普及を目的に1969年(昭和44年)財団法人米山梅吉記念館が設立されました。
 先週も日本のロータリーの歴史で触れましたが、米山梅吉氏について少し勉強したいと思います。
 1868年2月4日 大和国高取藩(奈良県)和田氏の3男として東京に生まれ、父の死後、母の故郷の静岡県長泉(ながいずみ)(現在の米山梅吉記念館の所在地)に移り、中学校までここで過ごします。
 1883年上京し、1887年米山家に養子として入籍します。同年渡米し、学問をおさめ、1898年帰国後三井銀行に入行しました。その後1918年渡米中にダラスロータリークラブのロータリアンとなっていた福島喜三次(きそじ)氏の紹介によりロータリークラブと出会い、帰国後の1920年10月、東京ロータリークラブの初代会長となったことは、前回お話しした通りです。
 その後彼は、1924-26年国際ロータリーのスペシャル・コミッショナー、1926-27年度RI理事(日本人初)、1928-31年度第70地区(当時)ガバナーなどを歴任しています。1952年東京ロータリークラブは、彼の功績を記念して(…だから「記念」と付く)日本で学ぶ外国人留学生に対して支援を行う「米山奨学制度」を構想しました。現在の「ロータリー米山記念奨学会」です。1946年4月28日、長泉にて逝去、お墓は、記念館近くと横浜市の総持寺(曹洞宗の大本山)の2か所にあります。
 ここで、ロータリー米山記念奨学事業について少し触れたいと思います。日本のロータリー独自のこの事業は、全国のロータリアンからの寄付金を財源として、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業です。その事業の使命は、将来、日本と世界を結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動のよき理解者となる人材を育成することです。これは、ロータリーの目指す「平和と国際理解の推進」そのものであります。
 ロータリー米山記念奨学史には、このように書かれています。
 「将来の日本の生きる道は、平和しかない。その平和日本を世界に理解させるためには、アジアの国々から一人でも多くの留学生を日本に受け入れて、平和日本を肌で感じてもらうしかない。それこそ、日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕ではないだろうか。」現在元米山奨学生と現役奨学生によって組織されている米山学友会は、国内で33団体、海外には9つ(韓国、台湾、中国、タイ、ネパール、モンゴル、スリランカ、マレーシア、ミャンマー)にあり、母国での海岸清掃や貧しい子供たちへの支援などの奉仕活動をしています。
 では、14日行ってまいります。以上会長挨拶とします。
グローバル補助金奨学生              渡邉あすみさん(福島市在住)
今年9月19日より2020年7月まで、イギリスのサセックス大学へロータリーグローバル補助金奨学生の社会人奨学生として開発学(経済と地域社会の発展)を選考分野として学んでこられます。
 当クラブはそのホストクラブとして帰国後受け入れます。(理事会にて承認)
 留学中は、彼女からそれぞれ報告や写真が送られてくる予定です。随時会報等で紹介していきたいと思います。
(芳賀ガバナー、鈴木美恵子地区学友・平和フェローシップ委員会委員長と。)
   
IT委員会セミナー報告                       坂本 和司会員
 去る8月31日、IT委員会セミナー に出席してまいりましたのでご報告いたします。
 前半の公共イメージの関連として後半15分の短い研修でした。
1.マイロータリー の重要性と登録状況について
  今年度の目標は60%、現在56.4%である。
  注意事項として、登録したつもりでもRIデータベースとの不一致等によりアカウントの認識されていないケースもある。
 半角、全角や、読み仮名アルファベット表記を正確に入れること。
2.ロータリー クラブセントラルの登録とロータリー賞 について
 ロータリー賞はまずセントラルの登録を済ませてからが基本の条件である。(当クラブはすでに完了)
3.ロータリーのショーケースについて
 世界中の活動をいろいろ紹介しているので、大いに参考にしてほしい。
 当クラブにおいても皆さんでもっと気軽に利用することをお勧めします。
青少年奉仕委員会セミナー報告         青少年奉仕委員会 副委員長 佐藤和子
   2019年8月24日(土)、郡山の南東北総合卸センターで開催され、丹野委員長の代わりに出席しましたので報告いたします。
 まず、青少年奉仕委員会について広澤俊樹委員長が2530地区のこれまでの問題点について熱く語られ、今年度の問題点とは、例えばこれまでの地区の中での青少年活動に対する意識の比重の低さ、予算の少なさ、そして平井ガバナー年度からやっと予算の増加と地区大会での青少年の参加、時間の取り方など改善がなされたとのこと、そして活動方針を示された。
その後、
 ①青少年交換委員会
 ②ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA委員会)
 ③ローターアクトクラブ委員会
 ④インターアクトクラブ委員会
の4つの委員会から成り、それぞれの委員会から今年度の活動計画が報告されました。
要約すると、
 ①青少年交換委員会はせっかく良い制度なのに、派遣学生が減少していて残念である。
 ②RYLA委員会
当クラブは毎回参加者を出していますが、他クラブの理解が悪く、参加者を出していない。
 RYLA体験者であるタカラ印刷とフジゴルフガーデンの2名の若者が感想と感謝の発表をしました。
 RYLAとは14歳~35歳の若者を対象にガバナー主催による、ロータリークラブが開催する無料の公開講座で、ロータリーの数あるプログラムの中で結果がすぐ出るのが唯一RYLAだと言われています。
 ③ローターアクト委員会
 地区内に7クラブあり、県南、県中、いわき分区に無いので、1つのクラブで提唱することが難しいため、分区全体で若しくは数クラブで提唱することをすすめている。
 今回、郡山西ローターアクトクラブが、郡山西RCと郡山アーバンRCが共同提唱を行うこととなりました。
社会奉仕委員会セミナー報告                社会奉仕委員長 今野 朗
   8月31日ホテル華の湯で開催されました。社会奉仕委員会セミナーに出席してまいりましたが、今回のセミナーは「社会・国際奉仕委員会」「学友・平和フェローシップ委員会」「青少年交換委員会」「米山記念奨学会委員会」の4委員会合同セミナーになっており、午前の部が、「社会・国際奉仕委員会」セミナーでしたが、国際奉仕委員会の「輝く瞳に会いに行こう」というタイトルで原田義之様から基調講演がありました。
 福島出身、福島高校・慶応義塾大学卒で、タイに赴任中、タイ北部の少数民族アカ族が文字を読み書き出来ず不幸な境遇にあっていることを知り、定年間際にタイ語を学び日本語講師の資格を取り、以後タイ・チェンライ県で無償で日本語を教えながら、アカ族の子供たちに「就学・識字向上」の支援を行う、という素晴らしい方の講演時間がのび、その後の社会奉仕委員会の望月隆司委員長のセミナーがわずか15分となってしまいました。
 「奉仕プロジェクトのヒントを考える」というタイトルで、ロータリーの6つの重点分野
 1.平和と紛争予防
 2.疾病予防と治療
 3.水と衛生
 4.母子の健康
 5.基本的教育と識字率向上
 6.地域社会の経済発展
を確認後、問題提起として、
 1.性感染症(特に梅毒)の増加
 2.環境問題、特に海洋マイクロプラスチック汚染
 3.食品ロス
の3つをお話しされ、2013年ごろからの福島の梅毒感染者数の右肩上がりのグラフを示しながら福島だけじゃない問題として、提起されました。
 環境問題(海洋プラスティック)、食品ロス、サラッと提起され終了時間となってしまいましたが、いずれも個人が取り組み、努力できることなので、声を上げていけば、と感じました。
 奉仕プロジェクトのヒントを考えるセミナーでした。
米山記念奨学会委員会セミナー報告及び米山梅吉記念館研修旅行報告
                         米山記念奨学会委員長 渡邊 英世
   4っの委員会合同セミナーに8月31日(土)参加してきました。
参加者は、約180名程でした。10:30分の開会式ガバナー芳賀裕様の開会点鐘に始まり、地区研修リーダー佐久間英一PG、合同セミナー委員長あいさつ、渡部 英一氏10:40分から基調講演「輝く瞳に会いに行こう」チェンライRⅭパスト会長原田義之様の講演がありました。タイ国の北部のアカ族の子供達の支援全て自己資金での資金援助と無償でのdamuronn高校の先生をしています。
 また自費出版にて「輝く瞳に会いに行こう」も出されてます。国内では各地区での講演が172回とのことです。スライドを、観ながらの講演でしたので大変に分かりやすく感動しました。
 また14:45分から米山記念奨学会委員会セミナーが藤田弘美委員長挨拶から始まり、ロータリー財団奨学生、米山記念奨学生たちの発表がありました。
 大変に日本語が上手で、今までの苦労してきたことや、奨学生に選ばれてロータリーに大変に感謝していること、将来は国に戻りましたら日本の懸け橋になって、今までの恩を返したいとのことなど!素晴らしい発表に感動しました。
 最後に中澤 剛パストガバナーに総評の言葉を頂いて合同セミナーは無事終了いたしました。
「米山梅吉記念館研修」について!
 9月7日(土)バスにて福島駅7:00~郡山駅8:00出発、東北自動車道~東名高速にて静岡県長泉町にある米山梅吉記念館にPM2:15分頃つき参加者は、奨学生が15名カウンセラーは7名、地区委員、役員は9名、などクラブは9名、合計40名の参加者でした。
記念館に入り、初めに記念館の女性のかたより梅吉さんの説明を受けました。PM2:20~4:00まで館内を見て回り米山梅吉様の遺品を多く見ることが出来、改めて日本国の為、ロータリーの思いが伝わりました。
 米山梅吉は、慶応4年(1968年)大和高取藩士和田竹三の三男として東京芝田村に産まれました。5歳の時に父を亡くし、母の実家三島に移り住みました。幼少より英才の誉れ高く、望まれて長泉村の旧家米山家の養子となりました。
 旧沼津中学を経て上京し20歳で渡米、苦学力行、オハイオ州ウエスレヤン大学に学び、28歳で帰国する。
 帰国後、三井銀行に入行、若くして重役、三井信託初代社長(のちの信託銀行)三井報恩会理事長を歴任しました。
 一方社会奉仕活動では、大正9年(1920年)日本で初めて国際ロータリーの思想を導入!東京ロータリークラブを創立し初代会長に就任、国際ロータリースペシャルコミッショナー、ガバナーを勤め日本ロータリーの父と言われ、また青山学院に緑岡小学校、同幼稚園を設立寄付、郷里の長泉村に米山文庫(図書館)を寄付するなど、生涯を通じて国際奉仕、社会奉仕の道を築いた奉仕の人です。
 最後に参加者全員で梅吉様のお墓に線香をあげ、偉大な人が私たちのRⅭの先輩としていたとゆうことは、RⅭ活動を行っていく上で励みになります。また目標にもなります。
 2日間でしたが、奨学生も忘れられない楽しい研修旅行であったと思います。
   
   

福島中央ロータリークラブ

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