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ロータリークラブ会員は地域のボランティアとして、助けを必要としている人々を支援しています。

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2019年4月17日 夜間花見例会(竹林亭)

会長あいさつ                            会長 大出 隆秀
皆さん、こんばんは。
 福島21ロータリークラブ、青少年交換留学生のロダ・アンナさん、渡辺浩子幹事、ようこそいらっしゃいました。ロダ・アンナさんには、先週末、当クラブがホストクラブを担当した分区のボウリング大会にも参加いただきまして、ありがとうございました。楽しんでもらえたでしょうか?日本滞在中は、日本、そして、福島の文化や慣習を学び、たくさんの友達をつくって楽しい思い出をたくさんつくっていただきたいと思います。今日は、ぜひ、おいしい料理と皆さんとの会話を楽しんでください。
さて、今日も会員の皆様には、入り口にて、ニコニコBOXにご協力いただきまして、ありがとうございます。今日は、ニコニコBOXの話をいたします。
ニコニコBOXは、世界的な慣例ではありません。世界中どの国にもあるというものでもありません。アメリカをはじめ諸外国にニコニコBOXと類似するものは、ロータリーが創設されて間もなく、1905年、欠席、早退者が50セントの罰金を科す規定が採用され、それを自主的に投入する罰金箱として設けられたものがありました。また、罰金ではなく、奉仕活動をするための募金集めとしては、会員の了解を得た上で目的を定めて、その目的のために帽子を回すのが諸外国の方法として一般的でした。
日本では、ニコニコBOXの慣例ができたのは、東京ロータリークラブ、大阪ロータリークラブ、のどちらが先か?という話があります。
大阪ロータリーは、以前、例会に遅刻・早退したり、また、ロータリーのバッジの着用を忘れたりした場合に、罰金をとっていたそうです。これは、罰金箱の1つですが、昭和11年7月、当時の社会奉仕委員長が、ペナルティの代わりに、お祝い事があった時には、「ニコニコ」として寄付をお願いし、ここからニコニコBOXがスタートしました。
一方、東京ロータリークラブでは、関東大震災の孤児の収容施設の孤児を慰める会の費用を捻出するため、具体的には、多摩川園という遊園地に孤児たちを連れていく資金を集めるため、例会で小箱を回して寄付を募り、ここから、ニコニコBOXがスタートしました。
どちらのロータリーが先かは、正確には、わかりませんが、その後、ニコニコBOXは、日本各地に広まったと言われています。
このニコニコBOXは、「手続き要覧」には、記載がありません。日本独特の制度として、進化したもので、「ロータリー情報マニュアル」には、次のように記載されています。
「ニコニコBOXは、会員およびその家族や事業上の喜びごとや、祝い事をニコニコしながら披露し、喜びを分かち合い、また失敗したり、迷惑をかけたときもユーモアたっぷりに苦笑し例会をにぎわせ、親睦を推進する」
このニコニコBOXの資金は、会計的には、会員が受益者にならない社会奉仕、国際奉仕、特定分野の委員会費用として、主に団体奉仕活動の資金として支出されます。会員のために支出されるものではありません。当クラブも、会計は、特別会計として、一般会計とは、明確に峻別して管理されています。
いずれにせよ、今日も、菅野幸一委員長、亀岡政雄副委員長、ニコニコBOX委員会のメンバーが、例会開始30分前から、入り口にて皆様の貴重なご寄付をお待ちしておりました。いつも、たいへん、お世話になり、ありがとうございます。今年度のニコニコBOXの目標金額は、220万円。残り3か月を切りましたが、充実した奉仕活動の実行のため、これからも会員の皆様のニコニコBOXへのご協力をよろしくお願いいたします。
今日は、後ほど、青少年交換留学生 ロダ・アンナさんのスピーチとフルートの演奏があります。楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
以上、簡単ですが、会長あいさつといたします。
米山記念奨学生あいさつ                           劉 文華さん
 皆さん、こんばんは。
 お久しぶりです。最近就職のため、だいぶ東京にいて、皆さまに会えていませんが、大変失礼いたしました。今月までロータリークラブにお世話なったのは、まる一年間となりました。またこれからの一年間よろしくお願いいたします。
 また、就職のことなんですが、近年留学生を積極的に採用している企業が多くなって、今まで私は20社ぐらいをエントリーしました。6月の下旬まで就活が終わると思いますが、その前に、頑張り続けていこうと考えております。
 以上です。ありがとうございました。
   
 青少年交換留学生スピーチ             ロダ・アンナ(福島21ロータリークラブ)
 みなさんこんばんは。
私の名前は、ロダ・アンナです。
私はイタリア人留学生です。1年生です。
1年間、桜の聖母で勉強しています。
私のイタリアのロータリーの地区は2050、イタリアのロータリークラブはCREMONAPOです。
クレモナはイタリアの北にある町です。イタリアは山が多いです。日本ととてもよく似た気候です。
これは私の家族です。私は二人の姉がいます。エスターは21歳です。エマは20歳です。
エスターとエマは大学で勉強しています。エマは3年メキシコに留学していました。
イタリアには多くの種類の高校があります。私の学校は芸術の学校です。
この写真は私のクラスです。
私はスタジオジブリの映画を見て育ちました。初めてジブリに会ったのは覚えていません。
私は日本の文化を知り、尊敬していました。日本に行くのはいつも夢でした。そして今私はここにいます。
桜の聖母で茶道部に入っています。でも抹茶もあんこも好きではありません。なぜ茶道部かというと、作法やお点前が私を魅了します。イタリアではできないことをやりたかったからです。
2018年10月末に長崎と九州へ修学旅行に行きました。疲れたし、足が痛かったです。
しかし、それは素晴らしい経験でした。私は自分のクラスにはいなかったけど、新しい友達をたくさん作りました。
修学旅行の後の週末に、ロータリーの秋のキャンプがありました。他の地区の交換留学生に会いました。すぐに友達になりました。みなびっくりしました。また会いたいです。
二つ目のホストファミリーと一緒に冬休みに東京と京都に行きました。それは素晴らしい旅でした。私は多くのことを見て学びました。
東京ではジブリスタジオ美術館を見ました。京都では伏見稲荷と平等院と清水寺を見ました。
ホストファミリーと私にこの経験をさせてくれたロータリーに感謝します。私はこのことを絶対忘れません。
3月22日から24日までロータリーのスプリングキャンプに参加しました。場所は山形県の鶴岡市でした。
たくさんの友達に会えました。アウトバウンドといっしょでした。
彼らは彼らが留学する国の言葉でスピーチを準備しなければなりませんでした。私は彼らを助けました。彼らは頑張りました。私はとても楽しい時間を過ごしました。
クラゲの水族館を訪問しました。クラゲも食べました。私はクラゲが好きかどうか分からない。
毎晩温泉に入りました。
私たちはビーチに行きました。風と寒さにもかかわらずそれは美しかった。
私は夜の間にたくさんの話をしました。二日間で私たちはたぶん10時間しか寝ていませんでした。私は新しい友達もできました。みんなとまた会いたい。
3月3日、私はイタリアの祝うために小さなパーティーを開きました。私の同級生のうち四人とロータリーの何人かが出席しました。
私はジェノベーゼのパスタとカルボナーラを料理しました。みんな好きだった。
私は私の国と私の文化のための大使であることを誇りに思います。
私はホストブラザーと一緒にフルートでジブリの曲を二曲演奏しました。楽しかった。
みんな私はホームシックと思いますが、でも、私は違います。
私の家はイタリアだけではなく、日本にもあるからです。日本でいろいろ経験できるのは、もう半分しかありません。全部がおわることはイタリアに帰ることです。
友情を失うことが怖いです。日本が大好きです。初日から快適に感じました。私は帰りたくない。もう一年ここに居たいです。
みなさんと出会えたこと、そしてみなさんのご厚意にとても感謝しています。
ありがとうございます。
   
   福島21ロータリークラブ        幹事 渡辺 浩子様
   
   福島21ロータリークラブ青少年留学生       ロダ・アンナさん
 会長あいさつ                             会長 大出 隆秀
    改めまして、こんばんは。
ロダ・アンナさん、スピーチをありがとうございました。日本語が、大分、上達されたと思いました。残りの滞在期間を存分に楽しんでください。
さて、2020年7月24日のオリンピック開催まで、今日であと464日になりました。
昨日は、オリンピックの競技の詳細の日程が発表されました。
復興五輪としての今大会では、開会式に先駆けて、2020年7月22日に福島市でソフトボール競技が開催され、オリンピック競技全体の開幕を飾ることになります。また、野球競技は、7月29日に福島市で開催予定となっています。
 なお、昨日の報道では、各競技の決勝については、スーパーサタデー、ゴールデンサンデー、と命名した土曜日、日曜日に人気競技を集め大会が盛り上がるように工夫されたようです。ちなみに、男子野球の決勝は、8月8日、土曜日開催となりました。
 実際の競技開催日は、ロータリー年度では、次次年度、佐藤龍史会長年度ですが、聖火リレーは、2020年3月26日、次年度の宍戸会長年度に「Jヴィレッジ」をスタートし、オリンピックイヤーが、実質的にスタートします。
 復興五輪として、世界に対して、福島の復興、日本の復興を発信すること、世界からのお客様をおもてなしすることは、開催地として何よりも重要ですが、私たち自身もオリンピックを積極的に楽しむ姿勢も必要なことかと思います。
 今日は、平成最後のホームミーティング、花見夜間例会となります。
 きれいな桜、花は、各自、皆さんがいろいろな場所で楽しまれたと思います。私、個人的には、先週末、ライトアップされた三春の滝桜を夜桜で鑑賞できたのが、今年のベストの花見でした。今日は、これから、おいしいお酒と料理を囲んで、平成の思い出を語り合いながら、次年度に向けて益々、親睦を深めていきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
 閉会あいさつ                      副会長・会長ノミニー 佐藤 龍史
  本日は、「夜間花見例会」に多数参加いただきありがとうございました。
福島21RCの青少年交換留学生 ロダ・アンナさん素敵なフルート演奏ありがとうございました。
 フルートといえば、音楽一家で育った私は、小学校時代に親の勧めでフルートを習っておりました。
 ですから、今でもフルートの柔らかな音色を聞くと、心がとても落ち着き、家族を思い出します。 
 今日のアンナさんのフルートはBravissimo!!Grazie!
 さて、本題に戻しますが、本日3時から、ここダイオーにおいて半年後に迫った芳賀年度、地区大会の責任者会議を行いました。
 これからは、皆様の一人一人の力をお借りするようになります。
 またあと1か月後の地区研修・協議会への力も借りるようになります。
 ぜひともホストクラブメンバー58人全員の手で作り上げていきましょう。
 5月まではクラブ事業、分区事業、地区事業がめじろ押しです。
 体調に留意して、会員全員が「ENJOY ROTARY」で走り抜けることを祈念して、一発で締めたいと存じます。
 新会員スピーチ                              斎藤 喜章会員
    ブライトリング本社(スイス)は、3.11震災復興支援のため、ジェット機7機によるミッシングマン・フォーメーション・フライト注2(弔意飛行)を計画している。これを実現するには、「ふくしま飛行協会を支援団体として、スイス大使館・福島県・航空局などの協力が必要です。協力をお願いしたい」というものでした。
 早速、福島県はじめ、スイス大使館と連携を開始いたしました。福島県も積極的に協力いただきました。特に内堀知事(当時副知事)には全面的に協力をいただきました。スイス大使館にも一緒にお願いなどに行っていただきました。
 図らずもウルス・ブーヘル・スイス大使はグライダーのパイロット経験があられ、空の話題で意気投合、ブーヘル閣下も積極的に国土交通省・航空局などにも働き掛けをしていただきました。
 私も、国土交通省・太田昭宏大臣(当時)に、陳情の手紙をお届けるなどしました。各位の尽力が功を奏し、ジェットチームの飛来が決定したのです。

 スイスから、ジェットチームは陸のシルクロードを通過、韓国を経由し日本・福島に飛来したのです。
 まずは福島空港に到着、いわき市上空でのミッシングマン・フォーメーション・フライトを計画、残念ながらいわき会場付近は深い海霧のため実現ができませんでした。
 今度は、スカイパークの上空での演技披露、同年8月9日、ついに、ボツナン・キャプテンを中心としたジェットチームは、雲一点ないふくしまスカイパークの上空に達しました。ようやくジェットチームの悲願ともいうべき目的・ミッシングマン・フォーメーション・フライト(弔意飛行)が飛来後、初めて実現したのです。
 ふくしまスカイパークに来場されたジェットチームのパイロットの皆さんを代表し、ボツナン・キャプテンがあいさつで「皆さん、上を見てください。空に雲があってもその上は青空です。雨が降っていても雨雲の上は常に青空があります。皆さん、くじけないでください」と励ましの言葉を贈ったのです。
  注1:スイスの腕時計メーカー、高級時計を製作していることで有名。
  注2:パイロット仲間が不慮の事故で墜落など命を失った場合、パイロット仲間が編隊飛行を実施し、亡くなったパイロットに弔意を表す方法。

 翌年2014年は、日本・スイス連盟修交条約協定150年の佳節を迎えました。
 この年、ふくしまスカイパークでは、ふくしま飛行協会主催の“国際スカイスポーツフェスティバル”をスイス大使館の冠事業として実施、ジェットチーム招へいに尽力をいただいたスイス大使・ウルス・ブーヘル閣下・ご令室・ご令嬢を主賓としてお招きし、盛大に開催しました。
 大使ファミリーは、スカイスポーツを堪能され、後にレッドブルエアレース・チャンピオンとなる室屋義秀選手の案内(当該協会のセスナ)で、吾妻小富士直上を越え、裏磐梯湖沼群をご視察、閣下は五色に彩られる様子を愛でられ「ジュエリーふくしま」(福島は宝石)を連呼されました。のちに、私たちの活動テーマ「ジュエリーふくしま」が使用されるようになったのです。
 また、内堀知事(当時副知事)は、このイベントで大使ファミリーで植樹された「ブーヘル閣下ファミリー山桜」に触れられ、壇上のマイクを持たれ話しかけるように次のようなスピーチをされました。
「お嬢さん(大使の令嬢)、今日はご家族で、日本とスイス友好150年の山桜を植樹していただきました。50年後(友好200周年)にあなたのファミリーでこの山桜を見に来てください。私たちは、空の上から見守っているでしょう」と、感動的なあいさつがあったのです。
 このようにして、福島とスイス連盟は将来に向けての友好が開始されたのです。
 
 
 


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