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2019年1月4日 福島市内ロータリークラブ新年合同例会

合同新年例会あいさつ              福島ロータリークラブ会長 浦部 博様
 明けまして おめでとうございます! 福島ロータリークラブ会長 浦部博と申します。みなさま、すがすがしい気持ちで、新年をお迎えのことと存じます。
 本日は年に一度、福島県知事さま・福島市長さまをお迎えし、市内8クラブの会員が一堂に会しての合同新年会であります。
 300人をこえるロータリアンにお集まりいただき、このように盛大な新年会を開催することができましたことに、深く感謝するとともに、この機会に、楽しみにしておりました、他クラブとの交流を大いに深めていただきたいと思います。
 さて、昨年は「災」という言葉で締めくくられたように、われわれがかつて経験したことがない、大規模な自然災害に見舞われました。他にも、仮想通貨の流出、米中貿易摩擦、政治の混乱、ゴーン問題等、さまざまな事案が発生しております。まさに災いと混乱の年でありました。
しかし、今年は違います。5月には新年号に変わります。
未だ発表されておりませんが、若々しい斬新な年号となって、災害・不安・不正の負の連鎖が解消して、日本が安心・公正・好況といった「明るい社会に」立ち返ることを念願しております。
また一方で、新しい年号に変わるとともに、社会の変化はますます多様化し、加速化するでしょう。しかし、社会の秩序や骨組みが変わるときは、飛躍と発展の可能性を秘めた時代でもあります。われわれ地域のロータリアンは、変化の時代にこそ、その力を証明しようではありませんか。そして、地域社会のためにみんなで英知を集め、社会貢献を行うことで「ロータリーの公共イメージと認知度の向上」を進めていけたら幸いである、と思っております。
今年が、皆様にとりまして、希望に満ち、健康で幸多き年でありますように、心からご祈念申しあげて、ホストクラブ会長のごあいさつといたします。
合同新年例会あいさつ                   福島県知事 内堀 雅雄様
 新年明けましておめでとうございます。
 ロータリークラブの皆様には、日頃から、地域に密着した社会奉仕活動や次代を担う青少年の健全育成活動を通して、明るく活力ある地域社会づくりに多大な御尽力をいただいており、改めて深く敬意と感謝の意を表します。
 震災と原発事故から8度目の新年を迎え、県民の皆様の懸命な御努力と国内外からの温かい御支援により、福島県の復興は着実に前進しております。
 昨年は、ここ福島市の県営あづま球場において、東京オリンピック野球・ソフトボール競技の開幕戦開催が決定したほか、新たな交通ネットワークの整備や観光地のにぎわい回復が進み、県産日本酒が国内外で高い評価をいただくなど、明るい光が一層の強まりを見せてまいりました。
 県といたしましては、引き続き、県民の皆様、そして、福島に思いを寄せてくださる多くの方々と力を合わせて、復興をさらに前へと進めるとともに、本県ならではの地方創生に全力で取り組み、「生まれて良かった、住んで良かった、来て良かった」と思える県づくりに向け、挑戦を続けてまいります。
 崇高なロータリーの精神の下、皆様が展開されている活動は、地域社会のつながりを深め、福島県の復興と地方創生をけん引する原動力となるものです。
 今後とも、地域社会の発展のために一層お力を尽くされますとともに、さらなる御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、ロータリークラブのますますの発展と、皆様の今年一年の御健勝、御活躍を心からお祈り申し上げ、新年のあいさつといたします。
合同新年例会あいさつ                       福島市長 木幡 浩様
 明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、お集まりの皆さまには、希望に満ちた新春を迎えられましたこととお慶び申し上げます。
 本日は、市内ロータリークラブの新年合同例会にお招きいただき、誠にありがとうございます。本年も貴例会が盛大に開催されますこと心よりお祝い申し上げます。
また、皆さまには長年にわたり、崇高な理念と社会奉仕の精神の基に、社会貢献活動を続けておられますことに対し、心から感謝と敬意を表する次第であります。
 さて、就任1年目の昨年は、全力で走り続けた1年でした。東日本大震災および原発事故からもうすぐ8年、未だ復興の途上にありますが、市政は大きく動き始めました。
 3月に面的除染が完了し、4月には待望の中核市へと移行、懸案の待機児童数はほぼ半減しました。健康危機管理の拠点として保健所を設置し、新しい夜間急病診療所が上町に移転オープン、地域包括支援センターを全地区に増設し高齢者を支える体制も充実しました。
 高速道路網が広がる中、合計5件の企業誘致・立地に成功し、福島大学食農学類が本年4月開設、県立医科大学の新学部も起工と、それぞれうれしい動きがありました。あと1年半余りに迫った東京2020大会では、野球・ソフトボール7試合の実施と大会全体の先陣となることが決定し、オリンピアン・パラリンピアンにも多数訪問いただき機運が高まってきました。
 また、中心部のまちづくりに関する基本方針をお示しするとともに、広域的拠点としての役割を果たしつつ圏域全体の発展を図るため3県にまたがる福島圏域連携推進協議会を設立し、風格ある県都に向けた確かな一歩を踏み出しました。
 今こそ、福島市が新ステージへと飛躍する絶好のチャンスです。本年は、東北絆まつりが福島市で開催、半世紀を迎える福島わらじまつりが新たな姿に変貌する予定ですし、中心部のまちづくりも具体的な検討に入ります。待機児童問題や防災など身近な課題にも、目に見える成果を出していきたいと思います。「開かれた市政」「スピードと実行」をモットーに、民産学官の力を結集しオール福島で、市政各般にわたって本格始動させてまいります。
 本日お集まりの皆さまには、地域社会のリーダーとして今後ますますご活躍されますことをご期待申し上げますとともに、引き続き市勢伸展のためご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
 本年が皆さまにとって、健康で希望に満ちた幸多き年となるようご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
 合同新年例会あいさつ       RI第2530地区2018-19年度ガバナー 平井 義郎様
   新年おめでとうございます。
 本日は、年頭のご多忙中にもかかわらず、福島県副知事鈴木正晃様、福島市長木幡浩様をはじめ青少年交換留学生、米山奨学生皆様のご参加をいただきありがとうございます。
そして、各クラブから総勢300名を超える出席をいただきましたことにロータリアンの思いを感じるところです。
 さて、今回35回目となる新年合同例会は、1984年1月4日に第1回が開催されました。
 以前は各クラブが別々に開催し、当時の県知事松平勇雄様に例会においでいただき、新年のあいさつを頂戴していたそうです。
当時は、福島ロータリークラブ、福島北ロータリークラブ、福島南ロータリークラブ、福島東ロータリークラブの4クラブでしたから、それも可能でした。
 1984年に福島西ロータリークラブが誕生し、5クラブとなったのをきっかけに、松平県知事から、今は亡き田中善六パストガバナーに、全部のクラブにお邪魔するのは日程的に無理があるので、合同で開催できないかとの相談があったそうです。併せて、故河原田市長とも折衝を行い、「新春合同例会」が開催されることとなりました。
 第1回の「新春合同例会」は、分区代理が福島北ロータリークラブの会員だったことから、福島北ロータリークラブさんがホストを担当したそうです。
 当時の、次第を見て見ますと、ご来賓あいさつをいただいた後、乾杯があり、その後、各クラブ会長のあいさつがありました。
翌年の第2回には、呼称も「昭和60年 福島市内5ロータリークラブ合同新年例会」となり現在の原型となっています。ちなみに第2回のホストは福島東ロータリークラブさんでした。
 さて、新年を迎えて、2018-19年度も折り返し点になりました。
 当地区では、今年度の目標の一つに地区の改革を挙げ、地区運営委員会を設置しこれからの地区の在り方を見据え検討しているところです。
 RIでは、柔軟性のあるクラブづくりとして、クラブの変革と会員増強を強く望んでいます。
 私は2005-06年に会長として、この合同新年例会のホストを務めました。
 その時の参加者数は360名を超えていたと記録されています。
13年前は7クラブ、1クラブ増えたものの、本日の参加者数は約16%の減少で、会員減少の影響が出ているようです。
 その時のあいさつに、多くのクラブがクラブリーダーシッププランに基づいて、クラブの改善を行っていくことが大事だと話をしていました。
 この時、大変参考になったのが、2000-2001年度RI会長フランク・デブリンの言葉です。2000年7月号の「友」に、私たちの第一歩は、まず物事を見定め、私たちのクラブ、私たちの地域社会、私たちのこの世界が直面している諸問題について明確に意識することでなければなりません。問題意識は問題解決に至る欠くべからざる第一歩です。
 人々が気づかずに捨てておけばおくほど、何の行動も起こされず、問題は未解決のまま残ります。私たちのクラブ、地域社会、さらに広く世界において、私たちが直面している問題について何かをしようと望むなら、私たちは絶えず意識を喚起することが必要だと気づきます。このときのRIテーマは「意識を喚起し-進んで行動を」でした。
 クラブリーダーシッププランによる改革に必要なのは、会員のロータリーに対する意識の向上であり、そのためには、リーダーがまず自ら学ぶことが必要である。
 そして、1年で全てがうまくいくことは難しいことから、2~3年、場合によっては、数年をかけて、会員の育成をすることが必要ということでした。
 ロータリーを勉強し良く理解することが、ロータリーライフを楽しくする原動力になるものと信じています。
固い話はこのへんにして、縁起の良い話を一つ。
 一富士、二鷹、三なすび はだれでもご存じですね、でも続きがあります。
 四扇(しせん)、五煙草(たばこ)、六座頭(ざとう)です。
この解釈の一つとして
 一富士と四扇はともに末広がりで縁起が良い
 二鷹と五煙草はともに「上に上がっていく」(煙草は煙が上がる)ので縁起が良い
 三なすびと六座頭はともに「毛がない」で「けががない」ことから縁起が良いとのことです。
 この一年が皆様にとって良い年でありますよう、ご健康とご多幸をご祈念申し上げごあいさつといたします。
合同新年例会 乾杯                  パストガバナー 阿久津 肇様 
 改めて新年おめでとうございます。
 正月が来るといつも思い出す句があります。それは「テキサスの野の東や初日の出」で、作者は藍壺の俳号を持つ日本のロータリーの生みの親である当時三井銀行常務の米山梅吉さんであります。
 1917年に政府派遣財政・経済委員の一人として、渡米した際に1918年の正月に単独で、テキサス州ダラスにある同じ三井系列である三井物産ダラス支店を訪ねました。
 そこには日本人として初めてのロータリアンである福島喜三次支店長がいて、米山さんをダラスロータリークラブの例会にゲストとして同行します。
 かねてより陰徳を旨として様々な慈善活動に関わっていた米山さんにとってロータリーとの出会い、そしてその活動を知るにつれ、深く心に刻まれたことと思います。
 1920年、福島喜三次の帰国に際し、ダラスロータリークラブと国際ロータリークラブ連合会(国際ロータリー)の要請があり、米山梅吉会長、福島喜三次幹事の体制で、日本で最初のロータリークラブすなわち東京ロータリークラブが誕生したことはご承知の通りで、来年2020年に創立100周年を迎えることになります。
 「日本のロータリーの芽生えはまさに正月であった」と言っても過言ではないと思っています。
 前置きが少し長くなりましたが、ご指名により乾杯をさせていただきます。
 市内各ロータリークラブの益々の隆盛とご参会の皆様にとって輝かしい年でありますよう祈念して乾杯をいたします。
 
 


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