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2018年10月24日 H.M② 世界ポリオデー記念例会 」

会長あいさつ                           会長 大出 隆秀
 皆さん、こんばんは。長浜東ロータリークラブの本庄会長様、松居幹事様、会員の皆様、遠路はるばる、この福島の地、福島中央ロータリークラブにようこそおいでいただきました。心より歓迎いたします。また、先月、芳賀ガバナーエレクト、会長、幹事での貴クラブ訪問の際には、心温まる歓迎をいただきまして、まことにありがとうございました。感謝申し上げます。本日は、秋のボナリ高原でのゴルフプレー、いかがでしたでしょうか。後ほど、ゆっくりと話をお聞かせください。
 さて、今日、10月24日は、「世界ポリオデー」ということで、全世界でポリオ撲滅のイベントが開催されています。RIの世界ポリオデー・イベントもアメリカ・フィラデルフィアで現地時間の午後6時半、日本時間で明日、午前7時半から開催されます。今年は、世界ポリオ撲滅推進活動(GPEI)30周年の特別イベントが開催されるそうです。インターネットでの同時通訳付きのライブ中継もあるそうですのでぜひご覧ください。
 イベントでは、世界保健の専門家やロータリーのポリオ撲滅大使を務める有名人らによるポリオのない世界に向けたメッセージがあるそうです。このポリオ撲滅大使には、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、俳優のジャッキー・チェン氏、ゴルフ界のジャック・ニコラウス氏、女優のジュディ・オングさん、らが務めています。今日は、このポリオ撲滅推進について、少しお話します。
 ポリオは、ウイルス感染によって発症する病気で、ワクチンでの予防が可能です。感染した場合には、ウイルスが神経組織に入って身体まひを引き起こし、時には死に至ることもあります。5歳以下の子供に感染する確率が高く、日本では、一般的に、「小児まひ」とも呼ばれています。
 現在、世界では、アフガニスタン、パキスタン、ナイジェリアの3か国だけがポリオの流行国となっています。ナイジェリアでは、2016年以降、患者は1人も記録されていませんが、今年に入り、アフガニスタンで7人、パキスタンでも1人のポリオ患者が発表され、完全に撲滅されたわけではありません。しかし、2016年に報告された発症件数は37件、毎日約1,000件の発症が確認されていた1980年代と比較すると99.9%以上の減少となっています。
 しかし、このポリオは、残る0.1%との闘いが最も困難であると言われています。これは、遠隔地、不十分なインフラ、紛争、文化的障壁といった要因が、予防接種の妨げとなっていると言われています。
 ナイジェリアでは、一部の宗教指導者が、ポリオワクチンが不妊の原因になっていると主張し、子供にポリオワクチンを接種させない両親が、いまだにいるそうです。
 また、国際テロ組織の指導者ウサマ・ビンラーディンの殺害について、米軍が予防接種と偽って極秘の調査を行い、居場所を特定したとされています。そのため、パキスタンでは、予防接種をしていたスタッフ4人が、予防接種キャンペーン中止を訴える男性2人組に殺害されるなど、痛ましい事件も発生しています。
 このように、ポリオという病気を根絶するには、宗教指導者との対話や停戦交渉など、医療という枠組みを超えた、政治・外交・社会的働きかけも必要になります。
 ロータリーは、1988年には、「ポリオ・プラス」を立ち上げ、最初のポリオ募金キャンペーンで、2億4700万ドルの募金に成功し、現在に至るまで、ポリオ撲滅推進活動に17億ドル以上(日本円で1,870億円以上)を投入しています。また、ロータリー会員は、122か国の25億人以上の子供に予防接種を行うために多くの時間を費やし、政府への働きかけを通じて、今までに72億ドル以上(日本円で7,920億円)の資金確保にも貢献してきました。
 「エンド・ポリオ・ナウ!」
 ポリオ撲滅まで、ほんとうに「あと少し」のところまで来ています。
 最後に、今月、公表されたRIバリー・ラシン会長からのメッセージをご紹介します。
 「ポリオ撲滅を実現する唯一の方法は、私たちが現在取っているアプローチ、つまり、大規模かつ一斉規模で行うこと以外に(方法は)ありません。毎年、ワクチン4億3000万服を届けるためのネットワーク、そして、大規模な一斉キャンペーンを実施することです。(中略) 遠方の土地、信じられないほど離れた村々、戦争、政情不安、貧困、そして何億人という子供たち。そのすべてに予防接種をしなければなりません」
 「今、私たちが持つすべてを注ぎ込み、資金を集め、認識を向上し、ポリオ撲滅(End Polio Now)へのインスピレーションとなる時が来ています」
 今日は、世界ポリオデーにちなんで、会員の皆さんに「ポリオ撲滅への募金のご協力」を再度のお願いいたしまして、会長あいさつとします。
長浜東ロータリークラブ会長あいさつ    長浜東ロータリークラブ 会長 本庄 浩二様
 第43代長浜東ロータリークラブ会長を仰せつかっております本庄と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 本日は大勢で押しかけ大出会長をはじめみなさんに大変お気づかいいただき誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
 さてまずもって福島中央ロータリークラブの皆様に当地区米原において発生いたしました竜巻被害に対しまして多額の義捐金を賜り誠にありがたくこの場おかりして御礼申し上げます。
 私は本日の表敬訪問を楽しみにしておりました。実は私は今回2度目の訪問例会でございます。2014年9月に我がクラブがIMのホストをした際当地区のパストガバナーでいらっしゃる大橋様に長浜にお越しいただき講師としてお招きをいたしました。その際にぜひ福島のどこかのクラブと友好クラブとしてお付き合いされてはどうですかとお話がございました。
 それから大橋パストガバナーから福島中央ロータリークラブがいいと思うと言われ、それじゃということで一度有志で訪問しようとなり所謂お見合いに寄せていただいたわけであります。
 その8人のうちのひとり私でございます。その時も大変なおもてなしをしていただいた記憶がございます。感激で好印象のまま帰路についたことを思い出します。
 それから締結に至り4年目に入りましたが以前から何か共同事業ができればいいなぁとお互いが思っていたところ、大出会長から先の西日本豪雨被害に対しまして御心配のお電話をいただきました。
 西日本豪雨は当地区はさほど被害はなくむしろ竜巻被害の方が大変だったので当クラブとして義捐金を贈るつもりでいた旨をお話をさせていただいたらぜひとの温かいお言葉をいただき、去る9月28日に三日月滋賀県知事に贈呈式を県庁にて執り行わせていただきました。
 知事からも感謝のお言葉もいただきました。今回初めての共同事業ができたことを誇りに思います。
 これからもいろんな事業を行うことによりより強い絆が築かれることを心から願っております。
   
お土産を交換いたしました
ポリオ募金の贈呈              福島中央ローターアクトクラブ 会長 小野 桂様 
 ここで、「結・ゆい・フェスタ2018」における「ポリオ撲滅キャンペーン」で集まりましたポリオ募金の贈呈を行います。
 当日は、福島市主催ということもあり、募金活動が制限されていたため、あまり集まりませんでしたが、それでも11,236円集めることができました。
 その募金を福島中央ローターアクトの小野会長より、ロータリー財団委員会の佐藤晃子副委員長に贈呈したいと思います。
 それでは小野会長、佐藤副委員長、中央ステージまでお進みください。
 ありがとうございました。
 「募金額少ないな」と思われた会員の方が、たくさんおられたかと思います。
 心配ご無用。そう思われた会員の皆様方のために、今から募金箱を各テーブルにお回ししますから、遠慮なく、音のしないお金を入れていただければと思います。
   
ポリオ募金贈呈
 「長浜東ロータリークラブ歓迎の夕べ」 開会の挨拶        会長エレクト 丹野 良一
    皆さん、こんばんは。役目なので開会のあいさつをさせていただきます。
 本日は、長浜東ロータリークラブ 本庄会長をはじめ8名のロータリアンの皆様、ローターアクトクラブ 小野会長、そして当会員の皆様と多数のご参加をいただき、誠にありがとうございます。
 さて、長浜東ロータリークラブ様とは、3年半前、第2530地区大橋広治パストガバナーの仲介により、長浜東ロータリークラブ様と福島中央ロータリークラブが我がクラブ25周年記念事業の時、現在パスト会長で当時会長だった箭内会員によって友好クラブを締結いたしました。
 その時、私は幹事を仰せつかっておりました。皆さんご存じの通り、ロータリーとは、『己の生業を通じて、地域社会、国際社会に奉仕し、友情を育む』とあります。
 また、出張のとき、ある旅館で『出逢いには夢がある。良き出逢いにありがとう』という額縁がありました。
 まさに、本日の夜間例会において、出逢いを育んで、夢を実現していただくべき時間にしていただきたいと思います。
 さて、今日と明日、長浜東ロータリークラブ様とイベントを企画しておりますが、朝からキャディに“フォアー!”と叫ばれないようにしたいものです。
 それでは、只今より歓迎会を開会致します。ありがとうございました。
 長浜東ロータリークラブ歓迎の夕べ」           懇親会あいさつ 会長 大出 隆秀
  皆さん、こんばんは。改めて、ごあいさつをいたします。
 長浜東ロータリークラブの皆さん、私たちクラブにおいでいただきありがとうございます。心より歓迎いたします。長浜東ロータリークラブ様と友好クラブの締結をいたしましたのが、2015年5月16日。あれから4年目になります。この間、周年事業や会長・幹事の相互訪問を通じて、両クラブの交流と親睦を深めて参りました。今後とも末永くどうぞよろしくお願いします。
 長浜東ロータリークラブの皆様は、2011年3月11日の東日本大震災の際、自らの35周年記念式典を急遽取りやめ、1週間後の3月18日には、いち早く災害義援金として、1,000万円を長浜市に贈呈されています。改めて、震災当時の温かいご支援に感謝しますとともに、その迅速な対応と行動力に敬意を表したいと思います。
 そして、先月は、初めての共同事業となる「米原市竜巻災害復興支援事業」として、滋賀県知事様への寄付金贈呈式をご準備いただき、ありがとうございました。議会中のお忙しい知事の時間をいただき、寄付金贈呈ができましたことは、ロータリーの公共イメージ向上に多少なりとも貢献できたものと思います。テレビ中継の取材は、全くの予想外で驚きましたが、今後とも、友好と親睦を深めつつ、有意義な奉仕事業を共同して実施していければと考えています。
 今回、長浜では、本庄会長・松居幹事様のお計らいにより、念願でありました福島と縁が深い「黒壁スクウェア」の「安藤家」を訪問させていただきました。とくに、安藤家創業の呉服店で使われたという魯山人作の篆刻(てんこく)看板は、印象的でした。9尺の1枚板に彫られたこの看板は、私たちの町の「中合」百貨店のスタートが安藤家ゆかりの「中村呉服店」ということもあり、そのルーツを感じさせる重厚なものでありました。改めて、長浜市と福島市の歴史的な深い結びつきを感じました。
 また、今回は、琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶじま)にもご案内いただきました。長浜東ロータリークラブ会員でもある弁財天信仰の宝厳寺(ほうごんじ)住職様に直接お寺の由来、宝物殿のご説明いただき、ありがとうございました。
 ここ、福島市には、このホテルから東南の方向、車で10分位のところに「弁天山」という標高142mの低い山があります。この弁天山には、江戸時代、年貢米を阿武隈川で江戸・大阪に運ぶ際、舟の安全を祈願するための弁財天が祀られていました。実はこの弁財天は、竹生島の宝厳寺から譲り受け、西の峰の山頂にお宮が建てられた際、ここに安置されていたとのことです。今、この弁財天像は、直前会長の梅津家の菩提寺であります上名倉の長勝寺というお寺に移され、現在に至っています。こんなところにも、長浜市と福島市の結びつきがあり、大変、驚きました。
 その他にも、県単位で見れば、近江の国、蒲生氏郷公が会津の礎を築いたことなど、歴史を調べていけば、長浜と福島は、もっともっと深いつながりが見えてくるのかもしれません。今夜は、こんな両クラブの歴史的な結びつき、そして、今日と明日のゴルフコンペの話など、語り合いながら、ともに、楽しい時間を過ごしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


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