本文へスキップ

ロータリークラブ会員は地域のボランティアとして、助けを必要としている人々を支援しています。

TEL. 024-526-7211

〒960-8051 福島市曽根田町4-22

2018年9月5日 職場訪問例会 「ふくしまスカイパーク」100万$例会

会長あいさつ                           会長 大出 隆秀
皆さん、こんにちは。
 昨日は、台風21号が近畿地方などを直撃し、甚大な被害を及ぼしました。タンカーが連絡橋に衝突し、橋が折れ曲がっている光景、関西空港の滑走路が水没している光景は、衝撃的でした。異常気象が、異常でなくなりつつあるのかもしれません。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
 さて、先週の例会では、児童養護施設、福島愛育園の長谷川園長先生から、卓話を いただきました。この福島市内にも、児童虐待、ドメスティックバイオレンスにより、親子がともに生活できない家庭が少なからずいる現実と、この子供たちの自立を献身的に支援している園長先生のお話にとても感動いたしました。今回の物品の寄贈だけでなく、継続的な支援が必要ではないかと思いました。
 そして、先週の例会翌日は、梅津直前会長の1年間のご苦労に感謝して、慰安のため、クラブ会員15名で北海道旅行に行ってまいりました。梅津直前会長には、十分楽しんでいただけでしょうか。佐藤龍史会員には、地区セミナー参加のため、記念旅行に参加できなかったにもかかわらず、今回の記念旅行をコーディネートいただきありがとうございました。また、本間会員には、毎度のことながら、無理な要望により、その都度、変更される日程と予算に、柔軟に対応をいただきまして、ありがとうございました。
 旅行は、出発と帰りは、全員一緒で、現地でゴルフ組と観光組に分かれて行動し、それぞれ、北海道の夏を満喫してまいりました。
 さて、今日は、今年度最初の職場訪問例会です。多数の会員の皆様にご出席いただきありがとうございます。今年度のクラブのテーマは、「未来に繋ごうロータリーの心、伝えようふくしまの元気」です。
 このテーマは、東日本大震災の風評被害により、経済的・精神的な面で、自信を失いかけている私たち自身が、もっと元気を外の世界に向けて発信していくことが必要だと考え、設定いたしました。人は、「楽しいから笑うのではなくて、笑うから楽しい」という言葉もあるように、ふくしまの元気を取り戻すには、私たち自身が元気を発信していくことが必要だと考えました。また、バリー・ラシンRI会長の今年度のテーマ「インスピレーションになろう」の1つの表現でもあると思います。そこで、今日は、佐藤幹事のネーミングよろしく、“福島を元気にする人シリーズ第1弾”として、ふくしま飛行協会理事長斎藤喜章様に卓話をいただきます。
 皆さん、すでにご承知のとおり、このスカイパークを活動拠点とする福島市在住のパイロット室屋義秀選手が、飛行機の世界最高峰レース「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017」でアジア人初の年間総合優勝を果たしました。室屋選手は、競技者としてだけでなく、福島県とともに子供たち向けの航空教室を開催するなど、地元福島の復興支援活動や子供プロジェクトにも積極的に参加し、「ふくしまスポーツアンバサダー」としても活躍しています。まさに、“福島を元気にする人”だと思います。
 今日は、室屋選手が活動拠点としているこのスカイパークの歴史、本来の整備目的であった農産物の空輸基地としての農道空港からの方向転換、不足するパイロット養成の拠点、航空文化普及の拠点としてのスカイパークの役割等、興味深いお話を聞けると思います。楽しみにしております。
 齋藤理事長様、どうぞよろしくお願いいたします。
 以上で、本日の会長挨拶といたします。
「ふくしま飛行協会の活動と福島復興への思い」
 特定非営利活動法人ふくしま飛行協会理事長    斎藤 喜章様
 福島市大笹生の農道空港ふくしまスカイパークの指定管理者として、航空文化の普及啓発や農産物振興に向けた活動を展開しています。
 昨年、スカイパークを活動拠点とする福島市在住のパイロット室屋義秀選手が、飛行機の世界最高峰レース「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017」でアジア人初の年間総合優勝を果たしました。
 今年、室屋選手による青少年対象の航空関連教育プログラムがスタートします。「いずれ航空業界に携わる人材に育ってくれたら」と目を輝かせています。
 2020年からは、日本体育大がスカイパークでパイロット養成の実習を行うことになりました。スカイパークの利活用が広がり、人材育成と航空文化普及の拠点になると期待を寄せています。
   


このページの先頭へ